WBCで、日本代表の中心選手として世界を沸かせているのが大谷翔平選手。
WBC2023では、二刀流として投打で圧倒的な活躍を見せ、侍ジャパンの優勝に大きく貢献しました。
そんな大谷翔平ですが、ファンの間ではこんな疑問の声も多く見られました。
「なぜWBCでは背番号16なの?」
「普段は17なのにどうして?」
メジャーリーグでは17番を背負っている大谷翔平が、なぜ日本代表では16番をつけているのか気になる人も多いでしょう。
この記事では、
- 大谷翔平がWBCで背番号16をつける理由
- なぜ17番ではないのか
- 日本代表の歴代16番
などについて、わかりやすく解説していきます。
大谷翔平がWBCで背番号16をつける理由は?
¡Shohei Ohtani le dio con todo en el Pool C del #WorldBaseballClassic!
— MLB Español (@mlbespanol) March 13, 2026
9-5
2 HR
6 RBI
.556 AVG
.692 OBP
2.025 OPS pic.twitter.com/UwXdyuNXCr
結論から言うと、大谷翔平が日本代表で背番号16をつけているのは代表チームで最初に与えられた番号だからです。
大谷翔平は2014年に日本代表(侍ジャパン)へ初めて選出された際、背番号16を着用しました。
その後も代表活動では基本的にこの番号を使い続けており、「侍ジャパン=16番」というイメージが定着しています。
一度定着した番号はそのまま使い続けることが多く、WBCでも同じ番号が採用されました。
つまり、
大谷翔平の代表番号は16番として定着している
というのが最も大きな理由です。
大谷翔平はなぜ背番号17ではないのか?
では、なぜメジャーリーグと同じ17番を使わないのでしょうか。
理由のひとつは、日本代表では背番号の優先順位があるためです。
プロ野球や代表チームでは、背番号は必ずしも自由に選べるわけではありません。
特に国際大会では、
- チーム事情
- 既に使用している選手
- 過去の代表番号
などによって決まることが多いです。
大谷翔平が初めて代表入りした当時、17番はすでに別の選手が使用していたため、空いていた番号の中から16番が与えられたとされています。
そして、その番号がそのまま定着したというわけです。
大谷翔平メジャーリーグでは背番号17
一方、メジャーリーグでは大谷翔平は17番を背負っています。
大谷は2018年にロサンゼルス・エンゼルスへ入団した際、背番号17を選びました。
この番号はその後もトレードや移籍を経ても基本的に使用され続けており、ファンの間でも「大谷=17」というイメージが強くなっています。
つまり整理すると、
| チーム | 背番号 |
|---|---|
| 日本ハム時代 | 11 |
| メジャーリーグ | 17 |
| 日本代表 | 16 |
このように、チームによって番号が違うのです。
背番号16は野球界で特別な番号?
背番号16は、日本野球界では特別な意味を持つ番号として知られています。
その理由のひとつが、日本人メジャーリーガーのパイオニアとも言われる
野茂英雄が16番をつけていたことです。
野茂英雄は1995年に**ロサンゼルス・ドジャース**で新人王を獲得し、日本人メジャーリーガーの歴史を切り開きました。
その象徴的な番号が16番だったため、日本球界では
「エース級の投手がつける番号」
というイメージもあります。
大谷翔平が代表で16番をつけていることについても、
「野茂英雄の番号だからふさわしい」という声も少なくありません。
日本代表の背番号はどうやって決まる?
侍ジャパンの背番号は、基本的に以下のような流れで決まります。
- 監督やチームスタッフが候補番号を提示
- 既に使っている選手や過去の代表番号を考慮
- 空いている番号の中から選手に割り当て
そのため、必ずしも選手が希望する番号になるとは限りません。
しかし一度代表番号として定着すると、その後の大会でも同じ番号を使い続けるケースが多くあります。
大谷翔平の16番も、まさにそのパターンと言えるでしょう。
大谷翔平の背番号のこだわりは?
大谷は背番号16について、「自分にとって日本代表は16番という印象が強い」と語っており、過去の大会での経験がこの番号に対する愛着を深めています。
また、彼は「背番号にあまりこだわりはない」としつつも、先輩たちから良い番号を付けてもらえることを嬉しく思っていると述べています。
大谷翔平の高校時代の背番号は?
高校3年生の時には、背番号1を付けています。
しかし、大谷は高校1年生の時に「17」を背負ってプレーしました。
この番号は、花巻東高校においてエース候補の証とされており、過去には菊池雄星選手もこの番号を着用していました。
大谷は菊池選手に憧れて花巻東高校に進学したため、17番は彼にとって特別な意味を持つ番号となっています。
花巻東高校の監督である佐々木洋氏は、「背番号17は将来エースに期待する投手につけさせていた」と述べており、この番号はエース候補としての期待を込めたものであることがわかります。
まとめ
大谷翔平がWBCで背番号16をつけている理由をまとめると、次の通りです。
- 日本代表で最初につけた番号が16だった
- その番号が代表番号として定着した
- 当時17番が空いていなかった可能性が高い
- 野茂英雄の番号として象徴的な意味もある
普段は17番のイメージが強い大谷翔平ですが、日本代表では16番がトレードマークとなっています。
今後の国際大会でも、侍ジャパンのユニフォームで背番号16の大谷翔平を見る機会は続いていくかもしれません。
世界の舞台で躍動するその姿に、これからも大きな注目が集まりそうです。
