資さんうどん尻手店は、2025年10月10日に神奈川県横浜市鶴見区にグランドオープンしました！
資さんうどんは、北九州発祥の人気うどんチェーン店です。創業から約50年の歴史を持つこの店は、九州を中心に展開し、現在では全国に85店舗以上を誇ります。
資さんうどん尻手店は、神奈川県内で2店舗目、横浜市内では初の出店となります。
そんな、資さんうどん尻手店での混雑状況はどうなっているのでしょうか？
また、メニューやアクセス情報・混雑を避けて来店する方法を紹介します。
資さんうどん尻手店の特徴は？
【今日の動き】
— 流通ニュース編集部 (@RyutsuNEWS) October 9, 2025
資さんうどん／神奈川県2店舗目「尻手店」10／10オープンhttps://t.co/xnM5TVChQj pic.twitter.com/dKonUI1RaB
資さんうどん尻手店は、横浜市鶴見区に位置する九州発の人気うどんチェーン店で、2025年10月10日にグランドオープンしました。
店舗は「ガスト 尻手店」跡地をリニューアルしたものです。
資さんうどんの名物である「肉ごぼう天うどん」や「おでん」、丼もの、季節限定メニューなど、豊富な選択肢があります。
また、とろろ昆布や天かすの入れ放題サービスも特徴。
店内は広々としており、カウンター席やテーブル席が用意されています。
家族連れや一人客など、さまざまな客層に対応できる雰囲気です。
資さんうどん尻手店の混雑状況は？
資さんうどん尻手店の混雑状況を紹介します。
オープンから大盛況
オープン初日（10月10日）は、開店前から約50人が並んでおり、開店時には70人ほどの客が待っていたとのことです。
混雑が予想される中、スムーズに入店できるように配慮されていました。
平日夕方には、混雑が緩和されており、並ばずに入店できたという報告もあります。
これは、オープンから数日経ったため、混雑が少し落ち着いたからでしょう。
混雑を避けるには？
・平日午前中: 特に10時の開店直後は、比較的空いていることが多いです。多くの人がまだ訪れていないため、スムーズに入店できる可能性が高いです。
・平日ランチタイムを避ける: 昼食時のピーク（11時30分から13時頃）は混雑するため、この時間帯を避けるのが賢明です。
・夕方の早い時間: 17時30分頃は、カウンター席が空いていることが多く、テーブル席も比較的スムーズに利用できる場合があります。ただし、18時を過ぎると混雑が始まることが多いので注意が必要です。
・週末の早い時間: 土日でも、開店直後や早めの時間帯（10時から11時頃）は混雑が少ない傾向があります。
資さんうどん尻手店を訪れる際は、平日午前中や開店直後、または夕方の早い時間を狙うと、混雑を避けやすくなります。
筆者が実際に混み具合をチェック
2025年10月24日（金）に資さんうどん尻手店に筆者が実際に訪問しました。
オーブンして約二週間ですので、混雑具合はどうなのでしょうか？
お店は、ニトリ鶴見店のすぐ近くで、買い物がてら来店する人も多そうです。
19時20分頃にお店に着き、チェックインしたところなんと40組待ちでした！
やはり、人気店とピーク時のため、かなりの混雑でした。
それでも多くの人が並ぶのは、資さんうどんならではの温かい雰囲気と味に惹かれるからでしょう。
うどんのため、回転も速く40分ぐらいたってカウンターに案内されました。
迷わず人気の肉ごぼう天うどんを注文。
テーブルに届いた瞬間、まず驚かされるのはそのボリューム感。
どんぶりいっぱいに盛られたごぼう天が豪快にのり、湯気とともに甘い出汁の香りがふわっと広がります。
スープを一口すすると、ほんのり甘めのかつお出汁が口いっぱいに広がり、どこか懐かしい気持ちになる優しい味わい。
福岡のうどん特有の“柔らか麺”が、この出汁と驚くほどよく合います。
噛むというよりも、口の中でふわっとほどける食感。
関東のコシの強いうどんとはまったく別物ですが、このやさしい口当たりがクセになります。
資さんうどん尻手店のメニュー紹介
資さんうどん尻手店のメニューを紹介します。
・肉ごぼ天うどん: 760円（3本の場合は789円）
・かしわごぼ天うどん: 710円～
・焼きうどん: 840円
・おでん: 130円～
・カツとじ丼: 790円
・資さんカレー: 650円
・ミニぼた餅: 110円
・資さん選べるしあわせセット: 1,049円～（肉ごぼ天うどんと丼もののミニサイズがセットになっています）
肉ごぼう天うどんは、資さんうどんの人気No.1メニューで、甘辛の牛肉とサクサクのごぼう天が特徴です。
このうどんは、自家製のモチモチした麺とこだわりの出汁が絶妙に組み合わさっています。
資さんうどん尻手店のアクセス情報
