駒澤大学陸上競技部で活躍する桑田駿介(くわた・しゅんすけ)選手。
全国高校駅伝で2年連続の区間賞を獲得した実績を持ち、大学進学後も箱根駅伝や学生長距離界で存在感を示しています。
2026年3月にはニューヨークシティハーフマラソンで1時間0分13秒を記録し、日本歴代6位に相当する好タイムをマークしました。
そんな桑田駿介選手について、
- 出身高校はどこ?
- 出身中学や陸上を始めたきっかけは?
- 高校時代の駅伝成績は?
- 駒澤大学ではどんな活躍をしている?
- 箱根駅伝での成績や自己ベストは?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、桑田駿介選手の出身中学・高校、高校時代の駅伝成績、駒澤大学での経歴について詳しく紹介します。
桑田駿介の出身高校は倉敷高校!
【全日本大学駅伝】前回王者・駒大はエースの桑田駿介を7区に起用 出雲欠場の谷中晴はメンバー外に ▼記事を読む▼ https://t.co/pB1pXr5lUS
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) October 30, 2026
桑田駿介選手の出身高校は、岡山県倉敷市にある倉敷高校です。
倉敷高校は、全国高校駅伝などで活躍する陸上競技の強豪校として知られています。
桑田選手は愛知県出身ですが、中学卒業後に岡山県の倉敷高校へ進学しました。
なぜ地元の愛知県ではなく、岡山県の高校を選んだのでしょうか。
倉敷高校の公式インタビューでは、桑田選手自身が進学理由について語っています。
中学生のころは、特別に速いタイムを持っていたわけではなかったそうです。
それでも、強豪校に入って競技に取り組みたいという思いがあり、入学時の記録がそれほど速くない選手にも丁寧に指導してくれそうだと感じたことが、倉敷高校を選んだ理由だったといいます。
強い選手が集まる環境に身を置き、自分の力を伸ばしたいと考えていたのですね。
また、倉敷高校では商業科に在籍し、簿記やExcel、PowerPointなどの商業科目も学んでいました。
陸上競技だけでなく、学校生活にも取り組んでいたことが分かります。
桑田駿介の出身中学はどこ?
桑田駿介選手は愛知県出身。
出身中学は岡崎市立福岡中学校です。
中学時代は全国レベルの主要大会での目立った成績は少なく、TSMなどでさまざまな種目に取り組みながら基礎を固めました。
佐久長聖の練習会にも参加した経験がありますが、「自分に合っている」と自ら志願して名門・倉敷高校への進学を決め、親元を離れて岡山へ移りました。
この時期から距離を踏む練習を重ね、ロード適性の芽を育てています。
桑田駿介の高校時代の駅伝成績がすごい!
桑田駿介選手の高校時代を語るうえで欠かせないのが、全国高校駅伝での活躍です。
倉敷高校では、全国高校駅伝に3年連続で出場。
しかも、3年間すべて同じ4区を担当しました。
高校1年生から全国の舞台を経験し、2年生と3年生では区間賞を獲得しています。
高校1年生:全国高校駅伝で4区を担当
高校1年生だった2021年、桑田選手は全国高校駅伝に出場しました。
担当したのは4区です。
結果は区間6位。チームの倉敷高校も総合6位で大会を終えました。
全国の強豪校が集まる舞台で、高校1年生ながら区間6位という結果を残したことは、今後の成長を期待させるものでした。
高校入学時には目立った持ちタイムがなかったという桑田選手ですが、強豪校で練習を重ね、全国レベルの選手へと成長していきます。
高校2年生:全国高校駅伝で区間賞!倉敷高校の優勝に貢献
高校2年生となった2022年、桑田選手は再び全国高校駅伝の4区を走りました。
この大会で、桑田選手は4区区間賞を獲得します。
さらに、倉敷高校はチームとしても優勝を達成しました。
全国の強豪校が競い合う大会で、区間賞を獲得し、チームの日本一にも貢献したのです。
前年の区間6位から大きく成長した姿を見せた大会となりました。
高校2年生の段階で全国高校駅伝の優勝を経験したことは、桑田選手にとって大きな自信になったのではないでしょうか。
高校3年生:2年連続で4区区間賞を獲得!
高校3年生となった2023年も、桑田選手は全国高校駅伝に出場しました。
担当区間は、前年と同じ4区です。
そして、ここでも見事に区間賞を獲得しました。
これにより、桑田選手は全国高校駅伝で2年連続の4区区間賞を達成しています。
倉敷高校はこの大会で準優勝。
前年の優勝に続き、全国の強豪校と最後まで優勝を争うチームの一員として活躍しました。
3年間にわたって全国高校駅伝の同じ区間を走り、1年生で区間6位、2年生と3年生で区間賞という成績を残したことは、桑田選手の成長をよく表しています。
高校時代の主な成績まとめ
桑田駿介選手の高校時代の主な駅伝成績をまとめました。
| 学年 | 大会 | 成績 |
|---|---|---|
| 高校1年 | 全国高校駅伝 | 4区・区間6位 |
| 高校2年 | 全国高校駅伝 | 4区・区間賞、チーム優勝 |
| 高校3年 | 全国高校駅伝 | 4区・区間賞、チーム準優勝 |
また、高校3年生の2023年には、鹿児島特別国体の少年男子A5000mでも6位に入っています。
駅伝だけでなく、トラック競技でも全国レベルの実力を示していました。
高校時代から長距離ランナーとして高い能力を持っていたことが分かりますね。
桑田駿介は駒澤大学に進学!
倉敷高校を卒業した桑田駿介選手は、2024年に駒澤大学へ進学しました。
駒澤大学は、箱根駅伝や全日本大学駅伝などで数多くの実績を持つ大学駅伝の強豪校です。
全国高校駅伝で結果を残した桑田選手にとって、さらに競技力を高めるための新しいステージとなりました。
大学1年生から学生駅伝で活躍
駒澤大学に進学した桑田選手は、大学1年生から学生駅伝に出場する機会をつかみました。
関東インカレ2部の5000mでは5位に入賞。
また、大学三大駅伝にも出場し、大学駅伝の舞台で経験を積んでいきます。
2025年の箱根駅伝では、4区を担当しました。
結果は区間4位、タイムは1時間1分24秒。
大学1年生ながら主要区間で力走し、チームに貢献しました。
高校時代から培ってきた駅伝での経験が、大学でも生かされていることがうかがえます。
2026年箱根駅伝では花の2区を担当!
2026年1月に開催された第102回箱根駅伝では、桑田選手は駒澤大学の2区を担当しました。
2区は、各大学のエース級の選手が集まることから「花の2区」と呼ばれる重要な区間です。
桑田選手はこの大舞台で、1時間6分19秒を記録し、区間8位で走り切りました。
前年の4区に続いて、2年連続で箱根駅伝を走ったことになります。
本人にとっても、大学駅伝のエース区間を経験したことは大きな意味があったのではないでしょうか。
一方で、2026年の箱根駅伝ではチームとして総合6位という結果でした。
今後は個人の記録だけでなく、駒澤大学を再び優勝争いへ導く走りにも期待が集まります。
桑田駿介は2026年ニューヨークシティハーフで日本歴代6位の記録!
桑田選手の大学での活躍を語るうえで、2026年3月15日のニューヨークシティハーフマラソンも見逃せません。
この大会で桑田選手は、1時間0分13秒を記録しました。
日本歴代6位、日本人学生歴代3位に相当する好タイムです。
海外の選手も参加する大会で、序盤から先頭集団に食らいつき、10kmを27分57秒で通過するなど、積極的な走りを見せました。
最後まで先頭争いに加わり、世界レベルの選手と競い合った経験は、今後の成長にもつながりそうです。
高校時代は全国高校駅伝で区間賞を獲得し、大学では箱根駅伝の主要区間を走り、さらにハーフマラソンでも好記録をマーク。
桑田選手が着実に競技の幅を広げていることが分かります。
桑田駿介の自己ベストは?
桑田駿介選手の主な自己ベストは、次のとおりです。
| 種目 | 記録 |
|---|---|
| 5000m | 13分29秒78 |
| 10000m | 28分07秒63 |
| ハーフマラソン | 1時間00分13秒 |
※2026年に確認できた記録を掲載しています。大会や記録の更新によって変わる場合があります。
特にハーフマラソンの1時間00分13秒は、日本歴代6位に相当する記録として大きな注目を集めました。
5000mからハーフマラソンまで高い走力を持っていることが、桑田選手の強みといえるでしょう。
桑田駿介はGgoatにも加入!
2026年4月には、桑田選手がアスリートプロジェクト「Ggoat(ジーゴート)」に正式加入したことも発表されました。
Ggoatは、駒澤大学の大八木弘明総監督が率いる、世界を目指すアスリートプロジェクトです。
駒澤大学のOBである田澤廉選手や鈴木芽吹選手、篠原倖太朗選手らも活動に参加しています。
桑田選手は以前から練習生として参加しており、2026年4月に正式加入しました。
大学で駅伝に取り組むだけでなく、より高いレベルの競技力を目指す環境に身を置いていることが分かります。
今後は大学駅伝での活躍に加え、トラック競技やロードレースでどのような記録を残すのかにも注目です。
桑田駿介の2027年箱根駅伝での活躍にも期待!
2026年10月には、桑田選手は駒澤大学の3年生として出雲駅伝にも出場しました。
また、2027年の箱根駅伝に向けては、これまでの経験を生かしたさらなる成長が期待されています。
2026年1月の箱根駅伝では、初めて2区を走り、区間8位という結果を残しました。
エース区間を経験したことで、次の箱根駅伝ではどのような走りを見せるのか、注目しているファンも多いでしょう。
高校時代から全国高校駅伝で結果を残してきた桑田選手。
大学では箱根駅伝の主要区間や海外のハーフマラソンにも挑戦し、着実に実績を積み重ねています。
今後、駒澤大学の中心選手としてどのような活躍を見せるのか楽しみですね。
まとめ
今回は、桑田駿介選手の出身高校や中学、高校時代の駅伝成績、駒澤大学での経歴について紹介しました。
高桑田駿介選手は、中学時代から突出した記録を持っていたわけではありませんが、倉敷高校で力を伸ばし、全国高校駅伝で2年連続の区間賞を獲得しました。
駒澤大学に進学してからも、箱根駅伝やハーフマラソンで実績を重ねています。
これから迎える2027年の箱根駅伝でも、桑田駿介選手の走りに注目していきましょう。
