倉橋美穂の学歴(中学・高校)まとめ！かわいいと話題！

2025年12月29日

陸上競技ファンのみならず、その透明感あふれるビジュアルとストイックな姿勢で注目を集めている倉橋美穂選手。

青山学院大学社会情報学部で学びながら、日々トラックで自己の限界を更新し続ける彼女は、まさに次世代を担う『陸上界のアイコン』です。

そんな、倉橋美穂の学歴（中学・高校）を紹介します。

かわいいと言われる理由もまとめました。

倉橋美穂の特徴は？

#関東インカレ #関東IC

女子1部 200m 決勝
🥉倉橋美穂 (青山学院大学) 24″18 (+4.7)

みほちゃんの笑顔が見れて嬉しい限り♡ pic.twitter.com/SR8CahAclp
— かえ 🍁 (@k_7250) May 14, 2023

倉橋美穂は青山学院大学の女子短距離選手で、主に100mと200mを専門。

彼女はチームの主将として、メンバーから「頼りがいがあるキャプテンで太陽のような存在」と称されています。

チームを引っ張る存在として、リーダーシップを発揮しています。

倉橋美穂の出身中学は？

倉橋美穂の出身中学校は、愛知県の豊田市立上郷中学校です。

彼女は中学時代から陸上競技において注目される選手で、全国大会にも出場していました。

◆主な成績◆

愛知県中学校選抜混成競技大会では、100mで1位を獲得し、タイムは12.57秒でした。
愛知県中学校総体陸上では、100mで2位に入賞し、タイムは13.05秒でした。
東海中学校総体陸上でも、100mで13.10秒の記録を残しています。

これらの成績から、倉橋美穂は中学時代から全国大会レベルの競技に出場し、愛知県内でもトップクラスの選手として活躍していたことがわかります。

倉橋美穂の出身高校は？

出身高校を紹介します。

高校

倉橋美穂の強さの礎は、愛知県の名門・中京大中京高等学校時代に築かれました。

同校は数多くのオリンピアンを輩出してきた陸上の名門であり、厳しい練習環境の中で彼女の才能は一気に開花します。

成績は？

高校総体（インターハイ）： 100mで3位入賞を果たし、世代トップクラスのスピードを証明。さらに4×100mリレーではアンカー級の役割を担い、見事「日本一」の栄冠を勝ち取りました。
U20日本選手権： ジュニア世代の日本一を決めるこの大会でも、100mで5位、200mで3位と、短距離二種目で表彰台を争う安定感を見せつけました。

この「勝負強さ」と「リレーでの貢献度」が、後に青山学院大学という新天地での飛躍へと繋がっていきます。

倉橋美穂の大学は？

2022年、青山学院大学社会情報学部社会情報学科に入学した倉橋選手は、学業と競技のハイレベルな両立を目指しました。

理論を活かした走り

社会情報学部では、データ分析や情報の活用を学びます。陸上競技においても、近年のトレンドは「感覚」だけでなく「データ」に基づいたフォーム改善やペース配分です。

倉橋選手は、自らの走りを客観的に分析し、効率的な加速局面の構築に注力しました。

自己ベスト

100m：11秒69

200m：24秒19

11秒6台というタイムは、日本学生陸上競技対校選手権（日本インカレ）の決勝進出レベルであり、日本のトップランナーと肩を並べる数字です。

主将としての役割

大学4年生となった2024年、倉橋選手は女子短距離ブロックの主将に就任しました。

彼女に課せられた使命は、個人の記録更新だけでなく、チームとして「リレーで勝つ」ことでした。

関東インカレと日本選手権リレーの制覇

2024年は、青学女子短距離にとって記録的な年となりました。

関東インカレ： 4×100mリレーで1位。ライバル校を寄せ付けないバトンパスと個々の走力で、圧倒的な強さを見せました。
日本選手権リレー： 日本の頂点を決めるこの大会でも、青学のリレーメンバーとして快走し、優勝。倉橋選手は、単なる速いランナーとしてだけでなく、チームを一つにまとめ、最高のパフォーマンスを引き出すリーダーとしての手腕を証明したのです。

倉橋美穂がかわいいと話題！

愛知県陸上競技選手権大会
に上郷中学校卒業生のレースを観に👟
明治大４年の馬場勇一郎が1,500mで
青学大２年の倉橋美穂が100mで
見事！優勝🏆#陸上競技 #上郷中学校 #上郷JAC pic.twitter.com/iWbQ07rIpy
— 有我真吾 (@gaudi196666) July 16, 2023