お笑いコンビ「ママタルト」のツッコミ担当として活躍する檜原洋平(ひわら ようへい)さん。
独特なワードセンスと知的なツッコミが印象的で、「頭が良さそう」「インテリ芸人なのでは?」と感じている人も多いのではないでしょうか。
実は檜原さん、芸人の中でもかなりの高学歴の持ち主。
この記事では、
・檜原洋平さんの出身高校
・出身大学
・学生時代のエピソード
を中心に、学歴をわかりやすくまとめていきます。
ママタルト檜原のプロフィール
まずは簡単にプロフィールから見ていきましょう。
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— かが屋 加賀翔 (@kaga_kagaya) November 16, 2025
名前: 檜原 洋平(ひわら ようへい)
生年月日: 1991年7月27日
出身地: 大阪府
身長: 174cm
体重: 82kg
趣味: カレー作り
特技: ぷよぷよ
檜原さんはお笑いコンビ「ママタルト」のメンバーで、相方は大鶴肥満さんです。
彼は主にツッコミを担当しており、大学時代からお笑い活動を行ってきました。コンビは2016年に結成され、現在はサンミュージックプロダクションに所属しています。
ママタルト檜原の出身高校
ママタルト檜原の出身高校を紹介します。
高校は清風南海高校
檜原洋平さんの出身高校は、清風南海高等学校(大阪府) です。
清風南海高校は、大阪でもトップクラスの進学校として知られており、
・国公立大学への進学率が高い
・偏差値は70前後
・東大・京大・阪大・神戸大などへの合格者を多数輩出
という、まさに超難関校。
この時点で、檜原さんがかなりの学力を持っていたことがわかります。
高校時代からお笑い好き
そんな進学校に通いながらも、檜原さんは高校時代からお笑いに強い関心を持っていたそうです。
文化祭などでは漫才を披露することもあり、「勉強一辺倒」ではなく、表現することへの興味もすでに芽生えていました。
ママタルト檜原の出身大学
出身大学を紹介します。
大学は神戸大学
高校卒業後、檜原さんは神戸大学 発達科学部 に進学しています。
神戸大学は言わずと知れた国立の難関大学で、全国的にも評価の高い大学。
発達科学部では、人間の発達、教育、心理、表現などを幅広く学ぶ学部で、論理的思考力や分析力が求められます。
神戸大学でもお笑いの道へ
大学進学後も、檜原さんの「お笑いへの情熱」は消えませんでした。
学業と並行してお笑い活動に触れ、次第に「本気で芸人を目指したい」という思いが強くなっていったといわれています。
在学中にはお笑いコンビ「サンストレンジ」を結成し、学生のお笑い大会で優勝するなどの活動を行っていました。
国立大学を卒業しながら、安定した道を選ばず芸人の世界へ進む決断は、簡単なものではなかったはずですが、そこに檜原さんの覚悟が感じられます。
なぜ高学歴なのに芸人の道を選んだ?
「これだけ頭が良いなら、別の仕事もあったのでは?」と思う人も多いはず。
しかし檜原さんは、学生時代から一貫して
“人を笑わせること”
に強い魅力を感じていたタイプ。
安定よりも、自分が本当にやりたいことを選んだ結果が、現在の芸人としての活躍につながっています。
ママタルト檜原の学生時代のエピソードを紹介!
ママタルト檜原の学生時代のエピソードを紹介します。
大学での活動
檜原さんは神戸大学に在籍しており、大学時代からお笑い活動を行っていました。
特に、大学3年生の時には「サンストレンジ」というコンビで『わらいを愛する学生芸人No.1決定戦』で優勝した経験があります。
この大会は、テレビ朝日の『学生HEROES!』から派生したもので、檜原さんはこの成功を通じてお笑いの道を本格的に志すようになりました。
高校時代のユニークな体験
高校時代には、足の親指の爪の隙間にたまったゴミの臭いから「人体の真理」に到達したと語っています。
この体験を通じて、自分の体から出る臭いがどれほど強烈であるかを実感し、人生の奥行きを感じました。
このエピソードは、彼のユーモアのセンスを示す一例でもあります。
これらのエピソードは、檜原さんの個性やお笑いに対する情熱をよく表しています。
ママタルトの結成当初のエピソードは?
ママタルトの結成当初のエピソードは、檜原洋平さんと大鶴肥満さんの出会いから始まります。
二人は、2016年に行われた大喜利ライブ「ギリマシーン」で初めて顔を合わせました。
檜原さんは当時、別のコンビ「サンストレンジ」を解散し、新しい相方を探している時期。
一方、大鶴さんも別のコンビを組んでいましたが、次の相方を考えていたところでした。
この時、檜原さんの友人であるZAZYさんから「次に組む相方は、めちゃくちゃ太っているやつか、めちゃくちゃ歌が上手いやつがいい」とアドバイスを受けていました。
翌日、大喜利ライブで大鶴さんと出会い、彼の体型を見て「この人だ!」と直感し、コンビを結成することを決めました。
結成当初は、檜原さんがボケを担当し、大鶴さんがツッコミを担当していましたが、しばらくして役割を逆転させることになりました。大鶴さんのツッコミが評判が悪かったため、檜原さんがツッコミを引き受けることになったのです。
このようにして、ママタルトはユニークなスタイルを確立し、活動を開始しました。
まとめ
ママタルトの檜原さんについてお届けしました。
高学歴でありながら、芸人として独自の道を切り開いている檜原洋平さん。
今後さらにメディア露出が増えれば、その“知性×笑い”の魅力が、もっと広く知られていきそうですね。
